参議院選挙 公約 比較 消費税はどうなる? [参議院選挙]
参議院選挙 2013 公約消費税 比較 参議院選挙で消費税が争点として浮上しているようです。
確実だと思われていた消費税ですが、アベノミクスが順風満帆とは
言えなくなるにつれ、消費税増税について自民党からも慎重論が、
聞かれるようになってきました。
そこで、参議院選挙 2013の各党の公約・マニフェストから、消費税増税に
ついての主張を比較してみましょう。
【参議院選挙 2013 公約消費税 比較】
政党 | 消費増税 |
自由民主党 | 賛成 |
公明党 | 賛成 |
民主党 | 賛成 |
日本維新の会 | 賛成 |
みんなの党 | 反対 |
生活の党 | 反対 |
日本共産党 | 反対 |
社民党 | 反対 |
みどりの風 | 反対 |
新党大地 | 反対 |
緑の党 | 反対 |
幸福実現党 | 反対 |
民主党政権時代に、自民党、公明党による3党合意が消費税増税のベースに
なっており、さすがに民主党は消費税増税反対とは言えないようです。
その他の野党は、概ね野党は反対の姿勢を示しているという感じですね。
与党が優勢と伝えられる中で、選挙結果次第で消費税増税が取りやめになるとは、
考えにくいですが、良く考えて、選挙に言って投票して欲しいと思います。